【What’s New！】週刊読書人2025年12月12日号

【特集】
令和七年
＜二〇二五年の収穫!!＞
54人へのアンケート

【本紙イントロより】　
　年末恒例のアンケート特集「二〇二五年の収穫」では、今回もさまざまな分野の専門家、研究者、作家、書評家、編集者、書店の方々に、今年印象に残った三冊を選んでいただきました。（編集部）

【今週の読物】

▽映画時評〈12月〉（伊藤洋司）（８）
◇連載＝「ルノワールからもらった手紙」（ジャン・ドゥーシェ氏に聞く）418（聞き手＝久保宏樹）（５）
◇連載＝〈書評キャンパス〉汐見夏衛『臆病な僕らは今日も震えながら』（中道遥香）（５）
◇連載＝日常の向こう側　ぼくの内側　719（横尾忠則）（８）
◇連載＝百人一瞬　Crossover Moments　In　mylife　91・廣松渉（小林康夫）（８）
◇連載＝戯史 平成紀〈十二月〉（安倍夜郎）（８）

【今週の書評】

〈５面〉
▽兵藤裕己著『物語伝承論』（阿部　宏）
▽ギュンター・グラス著『犬の年　上・下』　（太田靖久）
　〈６面〉
▽行司千絵著『装いの翼　おしゃれと表現と』（松岡瑛理）
▽由谷裕哉編著『変わりゆく戦没者慰霊』（角田　燎）
▽中村靖子監修・南谷奉良編『生成ＡＩ×ロボティクス』（松浦和也）
　〈７面〉
▽藤田正勝著『評伝　田辺元』（竹花洋佑）
▽柿原泰・加藤茂生・萩原優騎編『村上陽一郎の〈科学・技術と社会〉論』（愼　蒼健）
▽テリー・イーグルトン著『悲劇とは何か』（山田広昭）