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【What’s New!】週刊読書人2026年2月20日号

【What’s New!】週刊読書人2026年2月20日号

【特集】
鼎談=清水 雄大×坂本 尚志×佐藤 嘉幸
<時代と切り結び、真実を突きつける>
『ミシェル・フーコー講義集成10 主体性と真理』(筑摩書房)・講義集成完結記念

【本紙イントロより】 
 昨年10月、『ミシェル・フーコー講義集成』(筑摩書房)が『10 主体性と真理』(清水雄大・坂本尚志訳)の刊行によって完結した。フーコー晩年のミッシングリンクを繫ぐ最重要文献群として知られ、フーコー研究に著しい好影響を与えてきた講義録が、全て日本語で読めるようになった。
 完結を記念して、訳者の清水雄大氏・坂本尚志氏に、哲学・社会理論を専門とする佐藤嘉幸氏を加え、鼎談していただいた。(編集部)

【編集室から】

 今回の前嶋さんへの取材にあたって、日程を決めてインタビューの準備を進めていく間にも、米国をめぐる様々なニュースが入ってくるので、時間の経過とともに何を聞けばいいかわからなくなっていったというのが正直なところです。
 今回のお話を聞いていてはっとさせられたのが、昨年六月のイランの核施設への空爆の話題でした。今回聞こうと思っていたテーマからはすっぽり抜け落ちていましたが、実は第二次トランプ政権における大きなトピックだった。今話題のテーマを考える際にも、これまで何が行われてきたか、丁寧に経過を踏まえる重要性というものを再認識しました。(M)

【今週の読物】

▽ 小松みゆき著『翔んでベトナム30年』(そらの子出版)刊行記念トークイベント(8)
◇連載=「映画の根本にあるモンタージュ」(ジャン・ドゥーシェ氏に聞く)425(聞き手=久保宏樹)(5)
◇連載=〈書評キャンパス〉キム・ハナ/ファン・ソヌ著『女ふたり、暮らしています。』(森碧衣)(5)
◇連載=「読書人を全部読む!」20(山本貴光)(6)
◇連載=日常の向こう側 ぼくの内側 727(横尾忠則)(7)
◇連載=百人一瞬 Crossover Moments In mylife 98 マッシモ・カッチャーリ(小林康夫) (7)
◇連載=戯史 平成紀〈二月〉(安倍夜郎)(7)

【今週の書評】

 〈3面〉
▽中谷陽二著『ミシェル・フーコーと狂気のゆくえ』(美馬達哉)
▽松岡正剛・福家俊彦・末木文美士著『見えるものと見えざるもの』(小田龍哉)
▽富永茂樹編監訳『トクヴィル選集』(菊谷和宏)
 〈4面〉
▽小菅隼人著『BUTOH 11人の舞踏家に聞く』(宮田徹也)
▽森屋雅幸著『人間回復の場としての地域博物館』(谷口雄太)
▽井上航著『音を帯びる』(柳沢英輔)
 〈5面〉
▽小松靖彦編『検証 戦争に加担した日本文学』(日比嘉高)
▽佐喜真彩著『生き延びたものたちの哀しみを抱いて』(尾西康充)
 〈6面〉
▽坂爪真吾著『人はなぜ爬虫類を飼うのか』(小菅正夫)
▽平井敏晴著『中華と綺想』(塚本麿充)
▽戸田学著『映画が娯楽の王様だった』(高鳥 都)

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