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【What’s New!】週刊読書人2026年3月20日号

【What’s New!】週刊読書人2026年3月20日号

【特集】
対談=岡本 厚・与那覇 恵子
<沖縄で語る戦争と平和の意味>
『沖縄 対話の記録 台湾有事を起こさせないために』(地平社)刊行を機に

【本紙イントロより】 
 岡本厚・谷山博史編著『沖縄 対話の記録 台湾有事を起こさせないために』が地平社より刊行された。2022年10月から約一年半にわたり沖縄を舞台にして行われた「『台湾有事』を起こさせない・沖縄対話プロジェクト」における連続シンポジウムの模様を克明に記録した一冊である。
 本書刊行を機に、共に沖縄対話プロジェクトの共同代表を務めた岡本氏、与那覇恵子氏に本書をめぐって対談いただいた。 (編集部)

【編集室から】

 沖縄で「台湾有事」を語るとはどういうことか。本書及び今回の対談を通じて、本土で行われている議論とのギャップを痛感し、今の沖縄の声をもっと届けなければならないと思いました。
 本書では、様々な世代の沖縄の人たちの声が収録されています。今回の対談では、比較的シニアの方の発言を多く取り上げた形になりましたが、本書に収録されている若い世代の発言も大変興味深いものがあります。
 戦争の時代に突入してしまった今日において、沖縄を巻きこむ「台湾有事」は絶対に引き起こしてはなりません。 (M)

【今週の読物】

▽小泉悠インタビュー『現代戦争論』刊行を機に(8)
▽映画時評〈3月〉(伊藤洋司)(7)
◇連載=「ギュスターヴ・ドレの強い影響」(ジャン・ドゥーシェ氏に聞く)429(聞き手=久保宏樹)(5)
◇連載=〈書評キャンパス〉宗田理『ぼくらの七日間戦争』(板倉怜奈)(5)
◇連載=「読書人を全部読む!」23(山本貴光)(6)
◇連載=日常の向こう側 ぼくの内側 730(横尾忠則)(7)
◇連載=戯史 平成紀〈三月〉(安倍夜郎)(7)

【今週の書評】

 〈3面〉
▽友常勉著『「水平社宣言」とその時代』(高澤秀次)
▽知念渉編『東京で育つ/育てる』(天童睦子)
▽丹生谷貴志著『丹生谷貴志コレクション Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ』(堀 千晶)
 〈4面〉
▽小林一美著『文明と戦争の誕生』(関 智英)
▽陳湛頤著『香港の日本人』(村田雄二郎)
▽中西嘉宏・野中葉編『東南アジアを学ぶ人のために』(師田史子)
 〈5面〉
▽又吉直樹著『生きとるわ』(陣野俊史)
▽尾崎一雄著『とんでもない』(水原 涼)
▽梶尾文武著『戦後文学の相続者たち』(川口好美)
 〈6面〉
▽乗松亨平著『ロシア宇宙主義全史』(木澤佐登志)
▽青木理著『百年の挽歌』(辻本侑生)
▽朴希沙著『歴史的トラウマと日常を結ぶ心理臨床』(森 茂起)

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