虚構の言語
「国語」の創生と教育・日本語に絶望した人々・「正しい日本語」という幻想・「国語」から日本語へ、そして...。日本語という一種の虚構を創り上げるために、「国語」教育がいかなる働きをしてきたのかを読み解き、日本語の過去と未来を展望する。
著者 | モーリス・ブランショ |
出版元 | 右文書院 |
頁数 | 238頁 |
発行日 | 2003-06-20 |
ISBN13 | 9784842100326 |
ISBN10 | 484210032X |