三浦綾子のこころ

デビュー作『氷点』以降、次々と名作を書き続ける三浦綾子。その軌跡、生き方、作品に脈々と流れるものを、『石ころのうた』『塩狩峠』『細川ガラシャ夫人』など代表作十編を通してやさしく語る。
著者 佐古純一郎
出版元 朝文社
頁数 300頁
発行日 1989

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