近代日本の知識人と農民

1 自然主義文学と農民―長塚節『土』を中心に;2 田園への回帰―徳富蘆花と武者小路実篤;3 人道主義者たち―有島武郎とその死;4 農民文学と知識人―プロレタリア文学の農民像;5 農民のなかへ―島木健作と農民運動;6 原罪としての農民―宮沢賢治と農業・農民;7 農地改革と高度成長がもたらしたもの―貧農の戦後
著者 持田恵三
出版元 家の光協会
頁数 237頁
発行日 1997-06

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