かの子歌の子

多くの男性の心を虜にして離さなかった岡本かの子。その独自の資質を短歌において見事に花開かせ、さらに溢れるエネルギーを小説へと向けて走り続けた生涯―。
著者 尾崎左永子
出版元 集英社
頁数 285頁
発行日 1997-12-10

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