言語派社会学の原理

性、「言語」そして権力とは何か?橋爪大三郎は主張する。言語を中心にしなければ人間も社会もとらえきれない。従来の構造=機能分析を乗り超えるためには、西欧的な概念系の起源から解き放たれた記述と説明の装置を用意する必要がある、と。橋爪社会学=言語派社会学の精髄を伝える。
著者 橋爪大三郎
出版元 洋泉社
頁数 304頁
発行日 2000-09-08
ISBN13 9784896914795
ISBN10 4896914791

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