セガレン著作集 全八巻
最終配本、全巻完結! 20世初頭に、ヨーロッパ中心主義に異を唱え、異文化との衝突から生まれるダイナミズムを賞揚した詩人ヴィクトル・セガレン(1878-1919)の全貌。
1909年から1910年にかけて、中国大陸内部への五千キロにわたる旅の日記。旅の過程で出会った見知らぬ土地や文化に触れて、自己の在り方がゆさぶられる様を記録し、その後の作品『碑』『天子』などの構想が綴られる。
【アマゾンでは新刊を販売しておりません】
1909年から1910年にかけて、中国大陸内部への五千キロにわたる旅の日記。旅の過程で出会った見知らぬ土地や文化に触れて、自己の在り方がゆさぶられる様を記録し、その後の作品『碑』『天子』などの構想が綴られる。
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著者 | ヴィクトル・セガレン |
出版元 | 水声社 |
頁数 | 352頁 |
発行日 | 2021-06 |
ISBN13 | 9784801005778 |
ISBN10 | 4801005772 |