恒藤恭とその時代

一高時代の芥川龍之介の親友であり、大学の自治をめぐる京大事件では信念に殉じ、戦後は憲法擁護や平和への提言を行った法哲学者恒藤恭。その生涯がここに鮮やかによみがえる。著者渾身の力に成る評伝。
著者 関口安義
出版元 日本エディタ-スク-ル出版部
頁数 540頁
発行日 2002-05-30
ISBN13 9784888883221
ISBN10 488888322X

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