吹雪と細雨

川端康成を師と仰ぎ、2・26前夜、ハンセン病療養所から衝撃の文壇デビューし、わずか23歳で逝った天才作家。その“いのち”の原郷を辿る感動の旅―。待望の新作家論。
著者 清原工
出版元 皓星社
頁数 264頁
発行日 2002-12

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