谷崎潤一郎先生覚え書き

「細雪」執筆の舞台となる前の潺湲亭。秘書としてつとめた四年。天才の名を恣にしていた作家の華麗なる日常と濃やかな性情を感動と共に伝える。
著者 末永泉
出版元 中央公論新社
頁数 203頁
発行日 2004-05-10

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