本当はこわいシェイクスピア
アントニーはクレオパトラの何がそんなに良かったの?キャリバンとプロスペロー、関係のホントのところは?美少女も金貸しも奴隷も妖精も、みーんな性的で病的?本当は性と植民地、そして他者をめぐる挑発が満載されたシェイクスピア名作群のスリリングな読み。
著者 | 本橋哲也 |
出版元 | 講談社 |
頁数 | 237頁 |
発行日 | 2004-10-10 |
ISBN13 | 9784062583121 |
ISBN10 | 4062583127 |