うたまーい

沖縄歌謡の第一人者、知名定男の自伝。戦後、父と共に沖縄に密航し、天才少年としてデビューして以来、多くのヒット曲を出し、島唄をさまざまに発展させた功績は大きい。多くのミュージシャンに影響を与え、近年はネーネーズのプロデューサーとして活躍するなど、現代沖縄大衆音楽の重鎮が語る沖縄音楽の昭和史。知名定男にしか語れない逸話多数。
著者 知名定男
出版元 岩波書店
頁数 271頁
発行日 2006-02-24

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