原発震災 警鐘の軌跡
発し続けた警告。「私たちは、“原発震災前夜”にいる」。フクシマ前夜の熱論。原子力推進勢力はそれに耳を貸さなかった。災厄は、起こる前に予測し、対策を講じ、防止することこそが肝要なのに、起こってみなければわからなかったのだ。
著者 | 石橋克彦 |
出版元 | 七つ森書館 |
頁数 | 334頁 |
発行日 | 2012-02 |
ISBN13 | 9784822812461 |
ISBN10 | 4822812464 |