森と神と日本人

『古事記』に記された「共生」=「とも生み」。日本の歴史と文化の基層につながって存続してきた「鎮守の森」は、聖なる場所でありながら人々の集まる場所であり、自然と神と人の接点として、“人間と自然との共生”を象徴してきた。
著者 岩城けい
出版元 藤原書店
頁数 306頁
発行日 2013-08
ISBN13 9784894349254
ISBN10 4894349256

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