日常の最前線としての身体

生きづらい社会とよりよく生きようとする身体。他者と共に相互作用を繰り広げつつ、私たちは生身で今ここを生きている。自分の身をどこかへ置き去りにするわけにはいかない。身体を起点に、社会について、よりよく生きることについて、考える。
著者 草柳千早
出版元 世界思想社
頁数 266頁
発行日 2015-11-20
ISBN13 9784790716709
ISBN10 4790716708

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