僕はホルンを足で吹く

両腕がないことを除けば普通の子どもだった。神童でもなかった。ただホルンが好きだった少年は、いかにしてプロの演奏者となり世界を席巻したのか?スティングとの共演を果たし、2016年にはレナード・バーンスタイン賞を受賞。いま世界でもっとも注目されているホルン奏者のひとり、フェリックス・クリーザーが自らの生い立ち、哲学、練習法、音楽への向き合い方などを語る。
著者 セリーヌ・ラウアー
出版元 ヤマハミュージックメディア
頁数 203頁
発行日 2017-06
ISBN13 9784636945300
ISBN10 4636945301

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