老いぼれ記者魂
女子学生はなぜ「強姦」を訴えたのか。派閥争いや「地上げの帝王」が絡み、地位も名誉も信用も家庭も失った男は、死ぬまで「冤罪」を晴らそうとした。有罪か無実か。その解答に執念を燃やしつづけた、大宅壮一ノンフィクション賞受賞作家の渾身の書き下ろし。
著者 | 早瀬圭一 |
出版元 | 幻戯書房 |
頁数 | 273頁 |
発行日 | 2018-02 |
ISBN13 | 9784864881418 |
ISBN10 | 4864881413 |