周縁から生まれる
ピンチョン、クーヴァー、エリクソン等、数多くの海外文学作品の翻訳者であり、研究者でもある著者(ロベルト・コッシー)が、「ボーダー」を軸に洋の東西を問わず小説および論考を批評。「境界/周縁」にある文学は、その輝きを増す。
著者 | 越川芳明 |
出版元 | 彩流社 |
頁数 | 589頁 |
発行日 | 2018-10 |
ISBN13 | 9784779125157 |
ISBN10 | 4779125154 |