汪兆銘と胡耀邦

中国の近代史で民主化と日本との関わりを考えるうえでもっとも重要な二人の人物の評伝。二人の悲劇をたどることで、なぜ中国が長年に渡って民主化を求めながらも、今日に至るまでそれを実現し得ていないのか、構造的要因についても検討する。
著者 柴田哲雄
出版元 彩流社
頁数 254頁
発行日 2019-10
ISBN13 9784779117336
ISBN10 477911733X

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