正直の徒のイスラーム
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絶海の孤島に暮らす者は唯一神の存在を知ることが課されるのか。イスラム教徒たちの人間関係はどのように形成、維持されるのか。イスラム教徒たちの思考回路とそれに基づく社会活動を、イバード派著作の読解を通じて詳細に記述する、画期的な研究書。
絶海の孤島に暮らす者は唯一神の存在を知ることが課されるのか。
著者 | 近藤洋平 |
出版元 | 晃洋書房 |
頁数 | 390頁 |
発行日 | 2021-03-25 |