ジャパニメーションの成熟と喪失

転換点たる「もののけ姫」以降、時代の困難と「大人」としての責任を作品の
中で問い続けた宮崎駿。その「子ども」としての新海誠、庵野秀明、細田守ら
新世代の作家の作品群を横断的に批評し、現代日本における「成熟」を問う。
著者 杉田俊介
出版元 大月書店
頁数 265頁
発行日 2021-08
ISBN13 9784272612413
ISBN10 4272612417

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