ALS 不動の身体と息する機械
ALS当事者の語りを渉猟し、「既に書かれていること」をまとめた本。人工呼吸器と人がいれば生きることができる、と言う本。だから感動の少ない本。しかし「生命倫理」という名の議論は、せめてここから始めるべきだとわかる本。
| 著者 | 立岩真也 |
| 出版元 | 医学書院 |
| 頁数 | 451頁 |
| 発行日 | 2004-11 |
| ISBN13 | 9784260333771 |
| ISBN10 | 4260333771 |
