アメリカ・マイノリティ女性文学と母性

現代アメリカを代表する3人のマイノリティ女性作家の作品を、フェミニズム批評上重要な“母親の言説”を用いて分析。“母性”表象研究の流れとともに、“母親の声”を積極的に作品に取り入れる彼女たちの多様性に満ちた魅力に迫る。
著者 杉山直子
出版元 彩流社
頁数 259頁
発行日 2007-06
ISBN13 9784779112751
ISBN10 4779112753

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