ローカル局の戦後史

日本の放送が民間にも開かれるようになった戦後、九州の地方都市から新しいメディアに挑戦した熱い人間ドラマを描く。厳しい経営が続く中、地域のカナメとして地道に支持を集め、地デジ化やメディア環境の変化をいかに乗り越えて行ったのか。本書は成功譚を綴る社史ではなく、過ちと蹉跌を踏まえつつ、未来を見据えるローカル局の戦後史である。
著者 KBCグループホールディングス
出版元 ミネルヴァ書房
頁数 298頁
発行日 2024-10
ISBN13 9784623097944
ISBN10 4623097943

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