新聞があぶない

新聞の果たすべき最も重要な機能は「批判」である。そして、その批判は新聞自身にもおよぶべきだ。新聞社が各種の公的規制のもとで享受しているいろいろの特権、いっこうになくならない悪質な講読勧誘商法、営利第一主義のもと、紙面にあふれる記事とまぎらわしい大広告、そしてまったく開示されない経営内容...。新聞が書かないこれらの実態を徹底的に探り、鋭い分析を加え、新聞が批判精神を取り戻し、読者の信頼を回復する道を具体的に示した問題作。
著者 本郷美則
出版元 文藝春秋
頁数 230頁
発行日 2000-12

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