ジャン=リュック・ゴダール
ゴダールの晩年の活動を共にしたニコル・ブルネーズが綴る
最も先鋭的かつ最も情熱的なゴダール論集成が待望の邦訳!!
2022年9月13日にこの世を去ったジャン゠リュック・ゴダール。晩年の作品・展示における協力者の一人であり、フランスにおける映画研究においていま最も重要な存在であるニコル・ブルネーズが、1990年代から現在までに書いたゴダールについての論考やゴダールとの仕事についてのテクスト、晩年の作品をめぐるゴダールとの共闘の記録、そしてもはやそれ自体がひとつの作品といっても過言ではないゴダールからのEメールをも収めた、最も先鋭的で情熱に満ちたゴダール論集。
最も先鋭的かつ最も情熱的なゴダール論集成が待望の邦訳!!
2022年9月13日にこの世を去ったジャン゠リュック・ゴダール。晩年の作品・展示における協力者の一人であり、フランスにおける映画研究においていま最も重要な存在であるニコル・ブルネーズが、1990年代から現在までに書いたゴダールについての論考やゴダールとの仕事についてのテクスト、晩年の作品をめぐるゴダールとの共闘の記録、そしてもはやそれ自体がひとつの作品といっても過言ではないゴダールからのEメールをも収めた、最も先鋭的で情熱に満ちたゴダール論集。
著者 | ニコル・ブルネーズ |
出版元 | フィルムアート社 |
頁数 | 397頁 |
発行日 | 2025-03 |
ISBN13 | 9784845923243 |
ISBN10 | 4845923246 |