思想家 岡本太郎

岡本太郎は、対極的な弁証法によって非有機的な生を探り続けた絶後の思想家だった。対極主義、アセファル、縄文、ケルト、“太陽の塔”、そして無数の異なる日本へ―バタイユ研究者が岡本太郎の遍歴と根源に迫る渾身の書き下ろし。
著者 江澤健一郎
出版元 月曜社
頁数 254頁
発行日 2025-05-30
ISBN13 9784865032062
ISBN10 4865032061

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