読書人 2024-10-18号 (通巻3561号)

主要記事

1. 泥棒！ アナキズムと哲学

   対談＝カトリーヌ・マラブー×栗原康　アナキスト哲学の可能性　『泥棒！ アナキズムと哲学』（青土社）をめぐって

   著者／編者： カトリーヌ・マラブー 評者： 栗原康
   特集
2. 読書人カレッジ＠立教大学／戦後の日本社会に影響を与えた「古典」を読む第八回（米本浩二）

   評者： 米本浩二
   特集
3. 「グレミヨンの抵抗の映画術」（ジャン・ドゥーシェ氏に聞く）

   評者： 久保宏樹
   連載
4. 日常の向こう側　ぼくの内側

   評者： 横尾忠則
   連載
5. 百人一瞬　Crossover Moments In mylife （続）・宇田川悟

   評者： 小林康夫
   連載
6. 国家はなぜ存在するのか

   著者／編者： 大河内泰樹 評者： 面一也
7. ウィーン１９３８年最後の日々

   著者／編者： 高橋義彦 評者： 熊野直樹
8. 霧のコミューン

   著者／編者： 今福龍太 評者： 中村隆之
9. 中国の反体制活動家たち

   著者／編者： イアン・ジョンソン 評者： 阿古智子
10. 日本歴史

    著者／編者： 『日本歴史』編集委員会 評者： 山本渉