校正のこころ

デジタル化というグーテンベルク以来の出版革命期を迎えた現代に、言葉を正し、整えるという校正の仕事はどうあるべきか。誰もが不特定多数に情報発信できる時代にこそ求められる校正の方法論を、古今東西の出版史をひもとき、現場で得た経験則とともに解き明かす。
著者 大西寿男
出版元 創元社
頁数 238頁
発行日 2009-11
ISBN13 9784422932170
ISBN10 4422932179

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