「言葉が殺される国」で起きている残酷な真実

このままでは、日本人も「共犯者」に!
共産中国に背を向けた芥川賞作家と中国文学者が
全体主義の悪魔的な本質を徹底分析!


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これまでにない視点から
諸悪の根源をえぐり出す!
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たしかに中国は一筋縄ではいかないひどい国ですが、
その“悪の本質"は背後にある共産主義です。
習近平政権が終わればいいという問題ではありません。
だからこそ今、中国共産党の一〇〇年をいかに振り返るかが
重要なのです―――楊逸


今、チベットや香港、ウイグルの問題が注目されていますが、
にもかかわらず、なぜ日本人は、新疆ウイグルというと、
井上靖のシルクロード、NHKのシルクロードだけになってしまうのか。
私には不思議、というか残念でなりません―――劉燕子
著者 楊逸
出版元 ビジネス社
頁数 240頁
発行日 2021-07
ISBN13 9784828423029
ISBN10 4828423028

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