考古学の大発見をめぐる八つの冒険

雲間に浮かぶ古代都市、世界最古の沈没船、砂漠のなかの巨大石窟、氷にとざされた王女のミイラ―その遺物は、いかにして現代に姿を現し、「大発見」として認められるようになったのか?政治的な思惑に翻弄され、技術的な限界に直面しつつも、あくなき探究心で時代を切り拓いてきた考古学者たちの知られざる物語。
著者 マイケル・スコット
出版元 青土社
頁数 320頁
発行日 2025-06
ISBN13 9784791777136
ISBN10 4791777131

関連記事