草と貝殻
アートは、私たちに何を語りかけるのか?
東西の古典文学から、現代の演劇・歌謡までを横断する、
詩人・フランス文学者・戯曲翻訳家による思索と回想。
名だたる演出家の舞台で翻訳を手掛けた著者が紡ぐ、
言葉とアートの作用へと迫る24のエッセイ。
「詩や小説のなかから、あるいは映画や音楽や絵画から、孤独な魂が語りかける声を聞いていた、そして今も聞いている。そこには、孤独な魂だからこそ思いつく「諧謔」があった。」(本書より)
装幀:高木達樹装画:竹渕愛留萌
東西の古典文学から、現代の演劇・歌謡までを横断する、
詩人・フランス文学者・戯曲翻訳家による思索と回想。
名だたる演出家の舞台で翻訳を手掛けた著者が紡ぐ、
言葉とアートの作用へと迫る24のエッセイ。
「詩や小説のなかから、あるいは映画や音楽や絵画から、孤独な魂が語りかける声を聞いていた、そして今も聞いている。そこには、孤独な魂だからこそ思いつく「諧謔」があった。」(本書より)
装幀:高木達樹装画:竹渕愛留萌
| 著者 | 岩切正一郎 |
| 出版元 | 春秋社 |
| 頁数 | 312頁 |
| 発行日 | 2025-06 |
| ISBN13 | 9784393464038 |
| ISBN10 | 4393464036 |
