声なき声
父の自死から逃げた旅の先で出会ったのは、戦争に全てを奪われてもなお、光を手放さない人々だった。
声なき声、だれも聞きにきてくれない人々の声を、本当の声を聞いてほしい人々の声を伝える。一部の人にだけ話を聞くのではなく、隔たりなく、出会った人たちのこころに寄り添いながら、いろいろな人に話を聞き、その生きている姿を伝える──本当のジャーナリズムとは何かを問い続けたジャーナリストが、戦禍のウクライナ・ブチャ、消滅した国・アルツァフ共和国で生きて暮らす人々の、本当の姿を伝える!!
父の死に背を向けるように世界をさまようなかで、辿り着いたのは戦争の縁だった。
中央アジアの高地で見た子どもたちの笑顔が、凍りついた心をほんの少し溶かし、その温もりはブチャ、そしてアルツァフ共和国へと続いていく。
戦争にすべてを奪われても、世界に声が届かなかった人、涙が枯れた人、それでも明日を迎えようとする人々──。
著者は、その沈黙の奥に眠る“声なき声” を拾い集めながら、自らの喪失にもそっと触れていく。
他者の物語を記録することが、いつしか自分を取り戻す道となっていた。
声なき声、だれも聞きにきてくれない人々の声を、本当の声を聞いてほしい人々の声を伝える。一部の人にだけ話を聞くのではなく、隔たりなく、出会った人たちのこころに寄り添いながら、いろいろな人に話を聞き、その生きている姿を伝える──本当のジャーナリズムとは何かを問い続けたジャーナリストが、戦禍のウクライナ・ブチャ、消滅した国・アルツァフ共和国で生きて暮らす人々の、本当の姿を伝える!!
父の死に背を向けるように世界をさまようなかで、辿り着いたのは戦争の縁だった。
中央アジアの高地で見た子どもたちの笑顔が、凍りついた心をほんの少し溶かし、その温もりはブチャ、そしてアルツァフ共和国へと続いていく。
戦争にすべてを奪われても、世界に声が届かなかった人、涙が枯れた人、それでも明日を迎えようとする人々──。
著者は、その沈黙の奥に眠る“声なき声” を拾い集めながら、自らの喪失にもそっと触れていく。
他者の物語を記録することが、いつしか自分を取り戻す道となっていた。
| 著者 | 小野寺翔太朗 |
| 出版元 | アルファベータブックス |
| 頁数 | 368頁 |
| 発行日 | 2026 |
| ISBN13 | 9784865981278 |
| ISBN10 | 4865981276 |
