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【What’s New!】週刊読書人2026年6月26日号

【What’s New!】週刊読書人2026年6月26日号

【特集】
対談=井上 達夫 × 渡辺 靖
<暴政に歯止めをかける法の支配>
米国独立250周年を迎えるにあたり

【本紙イントロより】 
 1月初頭のベネズエラ攻撃、2月末のイラン攻撃。第二次トランプ政権にによる国際秩序を揺るがす行動が相次ぐなか、米国は今年の7月4日に独立250年を迎える。
 この節目にあたり、東京大学名誉教授の井上達夫氏と慶應義塾大学SFC教授の渡辺靖氏に、2025年4月4日号に続いて対談いただき、これまで米国が歩んできた道や、この先の司法が果たすべき役割などを議論してもらった。(編集部)

【編集室から】

 第一次トランプ政権発足前からつづく、井上達夫さんと渡辺靖さんによる米国をめぐる対談は今回で4回目です。米国独立250周年のタイミングでの実施となった今回の対談では、自由な社会、その精神が崩れつつある米国において、それを食い止める制度の話、特に司法について、井上さんから示唆に富む指摘が多数なされます。
 そして、今回のハイライトは2月末からつづくイラン侵攻を米国の司法と照らし合わせたときに、どう判断されるかでしょう。違法なのは誰が見ても明らか。では、なぜ違法と判断できるのか。それに対する現在の米国司法の対応とは。今回も充実した対談になりました。(M)

【今週の読物】

◇連載=「見ることの純粋な喜び」(ジャン・ドゥーシェ氏に聞く)442(聞き手=久保宏樹)(5)
◇連載=〈書評キャンパス〉土門蘭『死ぬまで生きる日記』(渡辺一花)(5)
◇連載=「読書人を全部読む!」35(山本貴光)(6)
◇連載=日常の向こう側 ぼくの内側 743(横尾忠則)(8)
◇連載=滅びゆく惑星で 8(増田俊也)(8)

【今週の書評】

 〈3面〉
▽ピーター・ホルワード/ノックス・ピーデン編『分析手帖 全二巻』(工藤顕太)
 〈4面〉
▽レイ・ブラシエ著『解き放たれた無 啓蒙と絶滅』(飯盛元章)
▽細見和之著『〈最後のユダヤ人〉』(佐藤貴史)
▽河崎吉紀著『近代日本メディア議員 人名辞典・付総索引』(武田 徹)
 〈5面〉
▽美留町義雄著『鷗外、舞踏会へ行く』(西口拓子)
▽佐高信著『昭和に挑んだ作家たち』(川口則弘)
▽斧原孝守著『赤ずきんの運命、シンデレラの謎』(真木由紹)
 〈6面〉
▽小山鉄郎著『漢字辞典の謎』(森 貴志)
▽中井康之著『「もの派」とは?』(秋丸知貴)
▽池谷孝司著『大人は気づいてくれない』(水島宏明)
 〈7面〉
▽法政大学大原社会問題研究所/岡野内正編著『世界のベーシックインカム運動』(村上慎司)
▽長山靖生著『恋愛少女マンガ全史』(西原麻里)
▽安川智子・藤田茂編著/エヴェレット宇野弥生・長木誠司コンサルティング・エディター『間文化性から音楽を考える』(原 塁)

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