お知らせ
【What’s New!】週刊読書人2026年5月8日号(5月1日合併)

【特集】
対談=谷口 功一×木村 草太
<近代の原理から憲法を考える>
憲法記念日特別企画
【本紙イントロより】
5月3日は憲法記念日。日本国憲法は制定以来約80年にわたり改正されてこなかったが、今日の諸問題は世論を改憲に導くかもしれない。立憲主義や改憲問題、憲法をめぐる日本の政治状況について、法哲学者の谷口功一氏と憲法学者の木村草太氏にお話しいただいた。(編集部)
【編集室から】
日本国憲法が公布されたのは1946年11月3日。今年でちょうど80年になります。その間、様々な解釈を付し、時代の変化に対応してきました。
憲法改正という政治課題は存在しない、という木村さんの指摘は重要です。改正を自己目的化するのはナンセンスである。具体的な政治課題を見据えたうえで、谷口さんの指摘するような種々の問題に向き合うべきと思います。(K)
【今週の読物】
▽桜木紫乃インタビュー 『異常に非ず』(新潮社)刊行を機に(8)
◇連載=「最初期の映画が発見した可能性」(ジャン・ドゥーシェ氏に聞く)435(聞き手=久保宏樹)(5)
◇連載=〈書評キャンパス〉温又柔『煌めくポリフォニー』(岩本雄伍)(5)
◇連載=「読書人を全部読む!」29(山本貴光)(6)
◇連載=日常の向こう側 ぼくの内側 736(横尾忠則)(7)
◇連載=American Picture Book Review 108(堂本かおる)(7)
◇新連載=滅びゆく惑星で 1(増田俊也)(7)
【今週の書評】
〈3面〉
▽ティム・コールソン著『「私」という存在の科学』(林 真理)
▽『日本歴史』編集委員会編『日本史のなかの酒』(石渡英和)
▽劉岸偉著『蒋介石伝』(川島 真)
〈4面〉
▽ポール・リクール著『イマジネーション講義』(長門裕介)
▽佐藤雅哉著『アメリカはなぜイスラエルを支援するのか』(溝渕正季)
▽小関隆著『中立という選択肢』(崎山直樹)
〈5面〉
▽杉本真維子著『言葉に渇く底なし沼』(林 浩平)
▽吉屋信子著『少女期』(山田昭子)
▽堀啓子著『伝説の出版社 博文館』(藤林道夫)
〈6面〉
▽高世仁・NK917著『拉致 上・下』(城山英巳)
▽栗生沢猛夫訳・解説『イヴァン雷帝とクールプスキー公の往復書簡』(沼野充義)
▽木内真由美・細谷修平・大司百花・古家満葉編『かみ派の美術』(宮田徹也)
