学問・知の継承の記事
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- [週刊読書人]2026/06/26号
- 著者/編者: ピーター・ホルワード
- 評者: 工藤顕太
分析手帖 全二巻 ピーター・ホルワード/ノックス・ピーデン編 工藤 顕太 きわめて読み応えのある書物だ。大部の二巻からなる本書は、1960年代にパリの知的空間の中心地であるエコール・ノルマ...
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アナール学派と歴史学の危機 ロジェ・シャルチエ著 工藤 晶人 著者ロジェ・シャルチエは、アナール派第四世代と呼ばれる歴史家である。近世ヨーロッパの書物と読書の歴史を専門としつつ、歴史学と文...
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加賀前田家伝来 名物裂のすべて 前田育徳会編集/小山 弓弦葉監修・執筆 深津 裕子 東京国立博物館で開催された前田育徳会創立百周年記念特別展「百万石!加賀前田家」。会場に並んだ至宝の数々か...
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- [週刊読書人]2026/06/19号
- 著者/編者: ボリス・ピリニャーク
- 評者: 沢田和彦
日本の太陽の根源 ボリス・ピリニャーク著/ダニー・サヴェリ解題・注 沢田 和彦 本書は、ソ連の作家ピリニャークの作品にフランスのロシア文学者サヴェリ女史が詳細な解題と注を付して、二〇〇四年...
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書評キャンパス 出口顯『声と文字の人類学』 菅野 光 私たちは書かれた文字をいつから信頼し始めたのだろうか。カール・マルクスによる『共産党宣言』では「歴史」という言葉にエンゲルスによる註が...
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ペシミズムの時代とニーチェ 竹内 綱史編 内田 智之 世界が苦悩に満ちたものとしか思えず、それを弁神論的に正当化することも、彼岸における救済を信じることもできないとき、果たして、この世界で...
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民俗学の可能性をひろげる 福田 アジオ著 塚原 伸治 福田アジオによる自著未収録論考の集成となる全三巻のうち第一巻である。それは同時に、戦後の民俗学が学問的基礎をいかに鍛え上げてきたかを、...
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座下は難破船を導き寄せる灯台です 沢田 和彦著 和田 春樹 日露戦争の際、ロシアの陸海軍は、戦死者五万二五〇一人を出し、捕虜七万四三六九人を失った。この膨大な捕虜は個別の戦闘が終わるごとに...
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メキシコ市に取り込まれた先住民村落 禪野 美帆著 山越 英嗣 本書は著者がメキシコ市を2002年から2023年のあいだに複数回にわたって訪れ、緻密なフィールドワークを重ねることで得られた良...
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