哲学・形而上学の記事
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解き放たれた無 啓蒙と絶滅 レイ・ブラシエ著 飯盛 元章 ビッグリップと呼ばれる宇宙終焉シナリオがある。それにしたがえば、はるか未来において、宇宙の加速膨張によって銀河系や惑星系は崩壊し、...
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- [週刊読書人]2026/06/26号
- 著者/編者: ピーター・ホルワード
- 評者: 工藤顕太
分析手帖 全二巻 ピーター・ホルワード/ノックス・ピーデン編 工藤 顕太 きわめて読み応えのある書物だ。大部の二巻からなる本書は、1960年代にパリの知的空間の中心地であるエコール・ノルマ...
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アナール学派と歴史学の危機 ロジェ・シャルチエ著 工藤 晶人 著者ロジェ・シャルチエは、アナール派第四世代と呼ばれる歴史家である。近世ヨーロッパの書物と読書の歴史を専門としつつ、歴史学と文...
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- [週刊読書人]2026/06/19号
- 著者/編者: スヴェンヤ・フラスペーラー
- 評者: 高木 駿
繊細さについて スヴェンヤ・フラスペーラー著 高木 駿 スヴェンヤ・フラスペーラー『繊細さについてセンシビリティとレジリエンスの思想史』(郁文堂)は、人々の感受性が高まった「繊細さの時代」...
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看護師を長く続けてわかったこと 宮子 あずさ著 水口 義朗 「看護師として38年目の春を、精神科病院の慢性期閉鎖病棟で迎えています。ここで私が日々痛切に感じているのは、長く患うことの大変さ...
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- [週刊読書人]2026/06/12号
- 著者/編者: ジャン=リュック・ナンシー
- 評者: 小田麟太郎
世界の意味 ジャン=リュック・ナンシー著 小田 麟太郎 本書は1993年のナンシーの著作(底本とされているのは2001年版だが大きな変更点は見られない)である。1960年代から哲学者として...
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ペシミズムの時代とニーチェ 竹内 綱史編 内田 智之 世界が苦悩に満ちたものとしか思えず、それを弁神論的に正当化することも、彼岸における救済を信じることもできないとき、果たして、この世界で...
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丹生谷貴志コレクション Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ 丹生谷 貴志著 堀 千晶 フーコーの死の報せが届いた翌月、『光の国』と題された初の単著をたまたま刊行することになった一人の批評家――フーコーがテクストを...
