哲学・思想・宗教の記事
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京都 祈りと差別の千二百年 磯前 順一著・吉田 亮人写真 小松 和彦 著者は幼い頃から「なぜ、同じ人間であるにもかかわらず、人は人を差別するのか」という疑問を抱き、宗教史研究者となって...
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生きるための意識とクオリア 佐藤 義之著 植村 玄輝 日本語を共通言語とする哲学の世界に、ラディカルな問題提起の一冊があらたに登場した。本書の狙いはそのタイトルがよく示している。著者は...
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『共同幻想論』に挑む 鹿島 茂著 四方田 犬彦 わたしの記憶によれば、吉本隆明の『共同幻想論』を最初にとりあげ評価したのは、三島由紀夫であった。彼は一九六八年、雑誌連載中の『小説とは何...
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魂と心のアルケオロジー 佐藤 透著 岡山 敬二 人がこの世に生まれることは、心を宿す肉体の誕生と考えられる。そして心の消滅が人の死であり、そのとき人はこの世を去った故人とされる。ところ...
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解き放たれた無 啓蒙と絶滅 レイ・ブラシエ著 飯盛 元章 ビッグリップと呼ばれる宇宙終焉シナリオがある。それにしたがえば、はるか未来において、宇宙の加速膨張によって銀河系や惑星系は崩壊し、...
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- [週刊読書人]2026/06/26号
- 著者/編者: ピーター・ホルワード
- 評者: 工藤顕太
分析手帖 全二巻 ピーター・ホルワード/ノックス・ピーデン編 工藤 顕太 きわめて読み応えのある書物だ。大部の二巻からなる本書は、1960年代にパリの知的空間の中心地であるエコール・ノルマ...
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- [週刊読書人]2026/06/19号
- 著者/編者: スヴェンヤ・フラスペーラー
- 評者: 高木 駿
繊細さについて スヴェンヤ・フラスペーラー著 高木 駿 スヴェンヤ・フラスペーラー『繊細さについてセンシビリティとレジリエンスの思想史』(郁文堂)は、人々の感受性が高まった「繊細さの時代」...
