連載の記事
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- [週刊読書人]2025/08/01号
- 評者: ジャン・ドゥーシェ
ジャン・ドゥーシェ氏に聞く 400 古典的かつスペイン的である映画 JD ペドロ・アルモドバルの映画には、同性愛やスペインの郊外の生活などの主題があります。しかし、それ以上に考えなければいけない...
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- [週刊読書人]2025/08/01号
- 評者: 横尾忠則
日常の向こう側 ぼくの内側 横尾忠則 No. 701 2025.7.21 海の日などで三連休。 ぼくには不思議な能力があって、と言っても3年ほど前からだけど、本を開いて読み進めると、すでに黄色...
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- [週刊読書人]2025/08/01号
- 評者: 小林康夫
百人一瞬 小林康夫 第73回 大貫隆(一九四五― ) 二〇〇三年末ほど激しかった年の暮れはない。いや、一日かけて文章を書いていただけだから、表面上は静かな時間である。しかも、書いていたのは...
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<この夏、なに読む?> 大学生3人が文庫を買う! 本紙連載「書評キャンパス」の参加者の中から、三田侑さん(獨協大学外国語学部英語学科4年)、髙野紋佳さん(明治大学文学部3年)、識名さくらさん(大...
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- [週刊読書人]2025/08/08号
- 評者: 高木駿
論潮8月 高木駿 今回の参院選の結果を出張先のソウルで知り、何だか落ち着かない気持ちでベッドに入りました。案の定、翌日の韓国の新聞には「極右政党が躍進した日本」、「右傾化した日本」といった見...
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- [週刊読書人]2025/08/08号
- 評者: 山田昭子
文芸8月 山田昭子 音声対話型AIアプリで会話をすると、当然だが記憶力の良さに感心する。こちらの話したことをすべて記憶し、問いかけにも淀みなく答えてくれるからだ。相手が何かを覚えていてくれる...
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- [週刊読書人]2025/08/08号
- 評者: ジャン・ドゥーシェ
小ぎれいな映画を作ることが主流に ジャン・ドゥーシェ氏に聞く 401 HK アルモドバルが、テーマとして同性愛を直接的に取り扱っている。それはファスビンダーのように、ということでしょうか? ...
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書評キャンパス 加藤諦三『大学で何を学ぶか』 川田 愛珠 本書で著者は「自分の足で歩いていかなければならないところ、それが大学である」と語る。高校生活までとは異なり、大学生は日々の過ごし方を各...
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- [週刊読書人]2025/08/08号
- 評者: 横尾忠則
日常の向こう側 ぼくの内側No.702 横尾忠則 2025.7.28 首にタオルを巻くだけで4ヶ月近く激痛に悩まされたのがピタリと治ったことで、どの医者も気づかなかったぼくの独創的な治療法に、人間...