記事 2026-03-13
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- [週刊読書人]2026/03/13号
- ジャンル:歴史
- 著者/編者: デイヴィッド・ヒューム
- 評者: 岡村太郎
ヒューム イングランド史 Ⅰ・Ⅱ デイヴィッド・ヒューム著 岡村 太郎 ステュアート史を叙述する『イングランド史』第Ⅰ巻・第Ⅱ巻はきわめて大部の書であり、このような著作を長年にわたる作業の... -
新カント派の哲学と近代日本 伊藤 貴雄編著 城戸 淳 「新カント派」という言葉から思い出されるのは、ふるい岩波文庫の手ざわりである。一九九〇年代に学生時代をすごした私にとって、新カント派の... -
『遠い国 遠い言葉 柄谷行人未刊行文集』(読書人)を読む〔評=大澤 真幸〕 <『資本論』の中に予言されていたことを見出す> 思想家・柄谷行人氏が1970年代に執筆し、今まで書籍化されてこなか... -
書評キャンパス 岡真理『ガザに地下鉄が走る日』 米倉 伸哉 ガザ。世界最大の野外監獄。砂漠の辺獄。2023年10月7日のハマース(イスラーム抵抗運動)による越境攻撃に応じて展開された、イス... -
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岐路に立つドイツの「過去の克服」 浅田 進史・板橋 拓己・香月 恵里編著 鈴木 楠緒子 ドイツ連邦共和国は、加害の歴史であるホロコーストを中心に据えた「想起の文化」を根付かせてきたことによ... -
高速道路の上に公園ができた 辰巳 哲・「常磐自動車道公害反対運動史」編纂会編著 清原 悠 民主主義とは何か。本書をひもといて目を見張るのは、住民が制度をいかに使いこなしていくのかという動体... -
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- [週刊読書人]2026/03/13号
- ジャンル:芸術
- 著者/編者: フィリップ・デュラン
- 評者: 浅間哲平
美術館強盗事件簿 フィリップ・デュラン著 浅間 哲平 二〇二五年一〇月一九日、ルーヴル美術館からフランス王室ゆかりの宝飾品八点が持ち去られた。事件発生時刻、犯人像、侵入経路、そして、その被... -
聞書 戦前の暮らし方 古川 柳蔵・三橋 正枝著 山本 唯人 本書は、ライフスタイル・イノベーションを専門とする古川柳蔵氏が、「持続可能で心豊かな暮らし方と価値観の転換」を研究する三橋正枝氏... -
『人間失格』の「のです」をどう翻訳するか 宮内 伸子著 斎藤 佑史 異文化理解にとって言語と言語をつなぐ翻訳の役割の重要性には計り知れないものがある。翻訳を通じて我々は外国の文化を知ること... -
『小学一年生』100年の現代史 野上 暁著 昼間 たかし 小学館。筆者にとって、もっとも馴染み深い出版社である。幼い頃は学年誌を毎月楽しみにしていたし『コロコロコミック(あの頃は三三〇円だ... -
日常の向こう側 ぼくの内側 729 横尾忠則 2026.3.2 〈電車内で田村正和さんと同じく亡くなったお兄さんの田村高廣さんと一緒になるが、正和さんとは応接間のある別車両に移って話す〉夢を見... -
ジャン・ドゥーシェ氏に聞く 428 グリフィスの発明したもの JD モンタージュの可能性に関しては、グリフィス以前においても考えられていました。映画の映像は、それぞれのフィルムの断片に記録さ... -
読書人を全部読む! 山本貴光 第22回 戦争と宇宙旅行と 1959年1月12日(257号)の「読書人」で、荒正人(1913-1979/46/評論家)による宇宙旅行の可能性についての問いが載... -
<旅の道連れ、同行三人> 小手鞠 るい 小学館の『現代国語例解辞典』(2006年発行)と岩波書店の『広辞苑 第七版』(2018年発行)――この二冊を常に手元に置いて、愛用し続けています。 ...
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