記事 2025-12-26
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ジャン・ドゥーシェ氏に聞く 419 溝口映画の頂点『赤線地帯』 HK ラングロワの場合、一般の映画館で見られない作品が多くても、シネマテークで見る機会があったのではないですか? JD は... -
書評キャンパス 阿部暁子『カフネ』 松井 美諭 〝愛する人の髪にそっと指を通す仕草〟 そんな意味を持つ『カフネ』という題に惹かれた。けれど読了後残ったのは、ぬくもりより先に立ち上がる痛... -
- [週刊読書人]2025/12/26号
- ジャンル:政治・法律・社会
- 著者/編者: アンドレアス・レクヴィッツ
- 評者: 澤井 敦
独自性の社会 アンドレアス・レクヴィッツ著 澤井 敦 現代社会の動向を総合的に把握する「現代社会理論」の領域では、ウルリッヒ・ベックの「リスク社会論」やジグムント・バウマンの「リキッドモダ... -
社会学的質的調査の挑戦 有末 賢・小倉 康嗣・松尾 浩一郎編 好井 裕明 社会学の質的調査の基本を考え直すことができる良書が出た。本書の主張は明快だ。「人間と人間との実存的な〈出会い〉と〈... -
毛沢東時代の統治と民兵 高 暁彦著 大澤 武彦 新進気鋭の若手による力作である。 本書は、毛沢東時代の統治とその体制が、民兵という暴力機構を大きく内包していたことを明らかにした貴重な研... -
アメリカが創る世界、世界が創るアメリカ 中野 耕太郎・小野沢 透・藤岡 真樹編 石本 凌也 来年の七月四日、アメリカは建国二五〇周年を迎える。建国から今日に至るまで、アメリカはさまざまな姿... -
- [週刊読書人]2025/12/26号
- ジャンル:経済・産業・ビジネス
- 著者/編者: ピエール=イヴ・ドンゼ
- 評者: 高橋勅徳
ロレックスの経営史 ピエール=イヴ・ドンゼ著 高橋 勅徳 本書は、誰もが世界最高のブランドの一つとして認める、ロレックスのブランド・マネジメントについて、ナラティブ・アプローチを通じて解き... -
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きれいはいまもゆれている 谷本 奈穂・飯塚 理恵編著 大木 龍之介 『きれいはいまもゆれている』――このタイトルは多義的だ。「きれい」とされるものは、社会や文化とともに変容する。「きれい」... -
- [週刊読書人]2025/12/26号
- ジャンル:翻訳小説
- 著者/編者: ローベルト・ムージル
- 評者: 大宮勘一郎
特性のない男 ローベルト・ムージル著 大宮 勘一郎 ローベルト・ムージル未完の長編小説『特性のない男』は、二〇世紀ドイツ語圏モダニズム小説群の中でも特異な位置を占めている。撞着的に表現する... -
- [週刊読書人]2025/12/26号
- ジャンル:翻訳小説
- 著者/編者: インタン・パラマディタ
- 評者: 柳沼雄太
彷徨 インタン・パラマディタ著 柳沼 雄太 来たるべき未来を運動によって到来させることが可能であるのならば、我々は選択することに戸惑うことはないだろう。「選択をする」という能動的行為は、物... -
アイリッシュ・マニエリスム 木原 誠著 河原 真也 アイルランドを中心とする島嶼部で独自に展開した「島のケルト」は、ガリアをはじめとするヨーロッパ大陸に広がった「大陸のケルト」とは異なる文... -
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性的であるとはどのようなことか 難波 優輝著 難波 優輝 「性的」という言葉は、一方でとても暗くて、じめじめしている。「性的なもの」というのは、差別や抑圧や不道徳のニュアンスを感じさせる。...
