記事 2025-03-28
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百人一瞬 小林康夫 第56回 吉本隆明 本連載も折り返し地点を過ぎて後半。このあたりで「楽屋裏」を明かしておくなら、毎回、誰を取り上げるか、まったく決まっていない。あらかじめ百名のリストがあっ...
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日常の向こう側 僕の内側No.684 横尾忠則 2025.3.17 春めいてきたせいか首の痛みは気温と無関係ではなさそう。明日から首の湯治のために草津へ一泊二日の予定で、GUCCIのスタッフも同行...
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大豆生田啓友対談集 保育から世界が変わる 大豆生田 啓友著/木村 明子=聞き手 安部 芳絵 我が家の子どもたちが保育園児さんだった頃、地元を歩くとよく声をかけられた。保育園のお散歩で毎日のよう...
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大豆生田啓友対談集 保育から世界が変わる 大豆生田 啓友著/木村 明子=聞き手 安部 芳絵 我が家の子どもたちが保育園児さんだった頃、地元を歩くとよく声をかけられた。保育園のお散歩で毎日のよう...
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- [週刊読書人]2025/03/28号
- ジャンル:芸術
- 著者/編者: ペンギン・ランダムハウス
- 評者: 野上暁
色彩の魔術師 エリック・カールの絵本とアート エリック・カール画/ペンギン・ランダムハウス編 野上 暁 エリック・カールの代表作でもある絵本『はらぺこあおむし』が偕成社から出版されてから来年は... -
色彩の魔術師 エリック・カールの絵本とアート エリック・カール画/ペンギン・ランダムハウス編 野上 暁 エリック・カールの代表作でもある絵本『はらぺこあおむし』が偕成社から出版されてから来年は...
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- [週刊読書人]2025/03/28号
- ジャンル:翻訳小説
- 著者/編者: スーネ・デ・スーザ・シュミット=マスン
- 評者: 山田文
ブリクセン/ディネセンについての小さな本 スーネ・デ・スーザ・シュミット=マスン著 世界の、あるいは宇宙の奥深くには、時空をこえて流れる水脈がある。それは善悪や倫理や政治とはかならずしも関係ない... -
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社会民主主義と社会主義 松井 暁著 瀬戸 宏 『社会民主主義と社会主義』(以下本書と略記)はA5判一七六頁でそれほど大きな本ではない。しかし中身はたいへん濃い。 社会民主主義が追求する現代...
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- [週刊読書人]2025/03/28号
- ジャンル:哲学・思想・宗教
- 著者/編者: キャーティプ・チェレビー
- 評者: 小笠原弘幸
真理の天秤 キャーティプ・チェレビー著 小笠原 弘幸 かつてイスラム世界では、西洋をしのぐ思想や科学が発展した、と聞いたことのある方は多いのではないだろうか。九世紀、当時イスラム世界の盟主であ... -
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百花繚乱 日本の女学校 神辺 靖光・長本 裕子著 佐藤 環 本書は副題として「女子教育史散策」とあるように、旧制女学校に関する事実や事象を当時の社会事情に照らして解釈し、読者に「女学校」につい...
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百花繚乱 日本の女学校 神辺 靖光・長本 裕子著 佐藤 環 本書は副題として「女子教育史散策」とあるように、旧制女学校に関する事実や事象を当時の社会事情に照らして解釈し、読者に「女学校」につい...
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原田マハ『暗幕のゲルニカ』 河村 剛人 戦争に、一枚のアートで対抗した人物がいる。パブロ・ピカソだ。 彼が、反戦の意を込め作成した作品が、「ゲルニカ」である。この絵はパリ万博に際し、内戦真っ...
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鈴木結生インタビュー <共通の物語を再構築すること> 『ゲーテはすべてを言った』(朝日新聞出版) 第一七二回芥川賞を受賞した「ゲーテはすべてを言った」について、著者の鈴木結生氏にお話しを伺った...
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飯間浩明インタビュー <日本語、ことばを面白がる> 『日本語どんぶらこ ことばは変わるよどこまでも』(毎日新聞出版)刊行を機に 今年も新年度、新入学の時期恒例の「優良辞典・事典あんない」をお届...
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