記事 2026-03-20
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戦後文学の相続者たち 梶尾 文武著 川口 好美 熟議すべき数多くの争点が隠蔽された選挙によって、高市早苗の自民党が圧倒的多数の議席を手に入れた。その帰結として、たとえば殺傷能力のある武器の... -
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歴史的トラウマと日常を結ぶ心理臨床 朴 希沙著 森 茂起 昨年9月ごろに書かれたと思われる本書の「おわりに」によると、昨年7月の参議院選挙で排外主義的な言葉が流布するなかで、著者は、人種・... -
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小泉悠インタビュー <我が事として戦争を見る> 『現代戦争論――ロシア・ウクライナから考える世界の行方』(筑摩書房)刊行を機に 東京大学准教授の小泉悠氏が『現代戦争論――ロシア・ウクライナ... -
丹生谷貴志コレクション Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ 丹生谷 貴志著 堀 千晶 フーコーの死の報せが届いた翌月、『光の国』と題された初の単著をたまたま刊行することになった一人の批評家――フーコーがテクストを... -
書評キャンパス 宗田理『ぼくらの七日間戦争』 板倉 怜奈 「大人になっちゃったなぁ」 そう思うことが増えた。思ってもいないのにあたかも本心かのように発言したり、逆に嫌われたくないという理由... -
「水平社宣言」とその時代 友常 勉著 高澤 秀次 高度経済成長期以前、日本全国に遍在した「部落」は、主に都市部の周縁地域に長屋や社宅、団地などから隔絶した行政・自治単位としてあった。 ... -
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東南アジアを学ぶ人のために 中西 嘉宏・野中 葉編 師田 史子 東南アジアの入門書は過去にもたくさん出版されている。しかし多くが、各国の仔細な記述が豊かだったり、高度に専門的な章が並んでい... -
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日常の向こう側 ぼくの内側 730 横尾忠則 2026.3.9 2、3日前左足親指の爪を痛めてしまった。躰のほんの小さい一部が故障すると躰全体が不自由になる。 ドラクロワの「自由の女神」シ... -
読書人を全部読む! 山本貴光 第23回 昔の雑誌を知る楽しみ 昔の新聞を読む楽しみはいろいろあるけれど、なかでもうれしいことの一つに、その当時発行されていた雑誌のことを教えてもらえる機会がある... -
ジャン・ドゥーシェ氏に聞く 429 ギュスターヴ・ドレの強い影響 HK 一般的には、グリフィスが映画の起源とされますが、最近はイタリアのジョルジュ・パストローネの『カリビア』(一九一四)も起... -
映画時評 3月 ホン・サンス『自然は君に何を語るのか』 伊藤洋司 三十代半ばの詩人ドンファは恋人のジュニを自動車で実家まで送る。それだけの筈だったが、ジュニの父に遭遇し、家のなかに招かれ、... -
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