記事 2026-09-04
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ネトフリ好きのためのアメリカ文化講座 波戸岡 景太著 丸山 雄生 映画からアメリカを学ぶ本には多くの先例があり、『アメリカ映画の文化副読本』、『映画のなかのアメリカ』など、ハリウッドの有名... -
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《フリー・ジャズ》研究 大谷 能生著 小沼 純一 ここでいう「フリー・ジャズ」は一般名詞ではなく、オーネット・コールマンがダブル・カルテットで演奏・録音したアルバム『フリー・ジャズ』(一九... -
- [週刊読書人]2026/09/04号
- ジャンル:哲学・思想・宗教
- 著者/編者: スラヴォイ・ジジェク
- 評者: 荒谷大輔
接続された脳とへーゲル スラヴォイ・ジジェク著 荒谷 大輔 評者は「シンギュラリティ」という言葉を聞くとウンザリする。普段は「エビデンス、エビデンス」とうるさい人々が、取り立てた根拠がない... -
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山口仲美著作集 別巻 日本語の問題 山口 仲美著 田中 牧郎 平安時代には、男が声をあげて泣いたが女は声をあげて泣かなかったことを明らかにしたり、藤原道長を扱う歴史物語の表現から権力者にな... -
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グローバル・イスラーム ナイル・グリーン著 富沢 壽勇 本書で言うグローバル・イスラームとは、グローバリゼーションが進む近代以降に国境を越えて活動する宗教活動家、組織、国家が奨励する教義や... -
監修者から読者へ 村上治彦 二十二歳のとき、大学を卒業したばかりの私は、カリフォルニアのエサレン研究所にいた。大学では宗教学を学び、人間とは何か、意識とは何か、悟りとは何か、そんなことばかり... -
中上健次、いまだに文学を揺るがす 四方田犬彦 中上健次は今年で生誕80周年を迎えた。毎年、八月の命日前後になると熊野新宮で開催されているシンポジウムは、今年も盛会のうちに幕を閉じた。この持続... -
中上健次、いまだに文学を揺るがす 四方田犬彦 中上健次は今年で生誕80周年を迎えた。毎年、八月の命日前後になると熊野新宮で開催されているシンポジウムは、今年も盛会のうちに幕を閉じた。この持続... -
対談=郷原佳以×鵜飼哲 <デリダ、風に消えた灰を見つめて> 郷原佳以『デリダの文学的想像力』(みすず書房)出版を機に 文学理論研究が専門の郷原佳以氏が『デリダの文学的想像力』(みすず書... -
書評キャンパス 前田益尚『楽天的闘病論』 戸奈尾 太一 先日、母が入院することになった。母は自分より家事のことばかり心配し、「退院したら、サムギョプサルを作ろうかしら」と言うほどだった... -
アメリカの本屋さんの歴史 エヴァン・フリス著 飯田 一史 旅先で入った本屋のことは、意外と覚えているものだ。海外であればなおのこと、日本の本屋との相違も含めて印象に残る。ただ大抵、その... -
語りたくなるほど奇抜で破滅的な作曲家の人生 上原 章江著 木許 裕介 大胆なタイトルと色鮮やかな表紙が目を奪う本書は、題名が示す通り、クラシック音楽史に名を残した18人の作曲家たちの「... -
滅びゆく惑星で 第17回 増田俊也 子供のころの記憶というのは、夏であれば、たいてい草の匂いがする。あの青くて少し埃っぽい匂いを不意に嗅ぐと、いまでも昔に引き戻される。理屈ではない。匂い... -
American picture book review112 堂本かおる ガイコツと猫 ホラー映画に登場しそうな黒装束のガイコツと、不気味で縁起が悪いと言われる黒猫の、静かで、平凡で... -
論潮 9月 高原太一 八月一六日、横浜の伊勢佐木町にある横浜シネマリンで、その日限定上映の『黒川の女たち』(松原文枝監督)を観た。開場少し前に着くと、入口付近はごった返していた。席に... -
文芸 9月 松田樹 八月半ば、広島に来ていた。夕方、通りに漂うソースの香りにふらふら誘われ、駅裏のお好み焼き屋に入った。鉄板の向こうのテレビを眺めながら、「なんでまた戦争があるんかなあ」... -
追悼=山田五郎 パンキッシュなジェントルマン 泉麻人 山田五郎の存在を知ったのは『タモリ倶楽部』に〝お尻評論家〟として顔を出すようになった頃(90年代の初めか?)からだが、しばらく接触...
