記事 2026-06-05
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渡邉 琢インタビュー <苦しみが贖えなくても、人は生きる> 『「死んだほうがいい」が問いかけるもの』(岩波書店)刊行を機に 日本自立生活センターの渡邉琢氏が『「死んだほうがいい」が問い... -
書評キャンパス ミヒャエル・エンデ『モモ』 篠田 朱里 時間とは何か。人間は時間の中に生きているが、時間というもの自体が何かを本当には知らない。人間が生まれる前から続いているもので、神... -
- [週刊読書人]2026/06/05号
- ジャンル:民俗学・人類学・考古学
- 著者/編者: 福田アジオ
- 評者: 塚原伸治
民俗学の可能性をひろげる 福田 アジオ著 塚原 伸治 福田アジオによる自著未収録論考の集成となる全三巻のうち第一巻である。それは同時に、戦後の民俗学が学問的基礎をいかに鍛え上げてきたか... -
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日系・トランスナショナル起業家研究 横山 和子/セーラ・ルイーザ・バーチュリ著 宮本 英威 外国で暮らすと母国では当たり前だったことが普通にはできなくなる。日常生活で困難に陥った際に手... -
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- [週刊読書人]2026/06/05号
- ジャンル:民俗学・人類学・考古学
- 著者/編者: 禪野美帆
- 評者: 山越英嗣
メキシコ市に取り込まれた先住民村落 禪野 美帆著 山越 英嗣 本書は著者がメキシコ市を2002年から2023年のあいだに複数回にわたって訪れ、緻密なフィールドワークを重ねることで得られ... -
ヴァンパイア・リヴァンプド 山下 大地著 下楠 昌哉 今後日本におけるヴァンパイア、あるいは吸血鬼に関わる文化的諸相を扱う研究において、本書に言及せずに論を進めることは不可能になるだろ... -
フランケンシュタイン、日本到来 中川 僚子著 山田 文 物語にはそれ自体の物語がある──作品が生まれるにいたった経緯や背景がある。そうしたストーリーは、ときに作品そのものと同じぐらい多... -
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座下は難破船を導き寄せる灯台です 沢田 和彦著 和田 春樹 日露戦争の際、ロシアの陸海軍は、戦死者五万二五〇一人を出し、捕虜七万四三六九人を失った。この膨大な捕虜は個別の戦闘が終わるご... -
80年代90年代、新しい日本映画の始まりと終わり──その裏側 山田 耕大・高鳥 都著 寺脇 研 たしかに1977年という年は、日本映画の「第二の危機」と言いたくなる時期だった。 第... -
滅びゆく惑星で 第5回 増田俊也 執筆仕事に行き詰まると、何かをして気持ちを切り替えなければならない。トレーニングジムへ行って汗を流す。普段は抑えている高カロリー食を採る。三十分ほど仮眠... -
American picture book review 109 堂本かおる 『パパ』 父の日を前に、父親のあり方を観察し、それを最もシンプルなイラストと文で描写した味わい深い絵本が出... -
日常の向こう側 ぼくの内側 740 横尾忠則 2026.5.25 〈妻が台所で倒れて嘔吐する。救急車を呼ぶのが先か、それとも徳永へ連絡するか〉。夢だがあまりにも現実的だった。この夢を妻に話すと... -
読書人を全部読む! 山本貴光 第32回 文部省の図書選定に反対 「読書人」のバックナンバーを通読していると、号をまたいで目に入るトピックもある。1959年5月あたりでは、文部省による図... -
ジャン・ドゥーシェ氏に聞く 439 『カイエ』の編集方針とは JD ロメールが『ガゼット・デュ・シネマ』を創刊したのと同時期に、バザンも、自身のシネクラブや映画批評の延長として、批評誌を... -
文芸 6月 松田樹 大澤真幸「〈世界史〉の哲学」(『群像』)が完結した。第一回は二〇〇九年。類を見ない長期連載だった。開始時には「資本主義をその胎児の段階であるキリスト教にまで差し戻して... -
論潮 6月 高原太一 今回は、各論考に目を配りながら論じるのではなく、『世界』の特集2「いきていく憲法」に寄稿された新城郁夫さんの「憲法九条は沖縄との約束である」に絞って考えます。この新...
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