記事 2026-10-02
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- [週刊読書人]2026/10/02号
- ジャンル:哲学・思想・宗教
- 著者/編者: テオドール・W・アドルノ
- 評者: 柿木伸之
美学講義(一九五八/五九年) テオドール・W・アドルノ著 柿木 伸之 美学こそ、アドルノの思考の核心である。第二次世界大戦中、亡命先のアメリカでホルクハイマーとともに執筆した『啓蒙の弁... -
- [週刊読書人]2026/10/02号
- ジャンル:連載
- 著者/編者: フェルディナント・フォン・シーラッハ
- 評者: 中西光太郎
書評キャンパス フェルディナント・フォン・シーラッハ『犯罪』 中西 光太朗 さて、「犯罪」と聞いた時、一体何を想い浮かべるだろう。 華麗な怪盗による窃盗? それとも、迷宮入りの連続... -
受験戦争のメディア史 佐藤 卓己著 小林 哲夫 大学受験生の実態、「受験戦争」の歴史について、合格体験記、通信添削、受験雑誌、参考書、予備校などからアプローチする試みはこれまでなかった... -
中国料理からみる近代日本 金山 泰志著 森枝 卓士 「東南アジアの料理で知っているのは?」 食文化を教えていた大学で、アジアの話のとき、こんな質問をした。すると、ベトナムのフォー、... -
都市三十六景 江戸の残像 井田 太郎著 谷口 功一 本書は、遠からず姿を消す時を迎えるであろう江戸=徳川時代の残像を街や川の「地霊=ゲニウス・ロキ」の声に耳を澄ましながら記し留めんとす... -
- [週刊読書人]2026/10/02号
- ジャンル:科学・技術
- 著者/編者: ジョナサン・マークス
- 評者: 一色真理子
科学から見た人間の〈多様性〉とは何か ジョナサン・マークス著 一色 真理子 文化と遺伝は、しばしば対立する二つの原理として語られる。「氏か育ちか」という古い問いがその典型だろう。しかし... -
- [週刊読書人]2026/10/02号
- ジャンル:文学研究・評論
- 著者/編者: トルクヮート・タッソ
- 評者: 村瀬有司
タッソ 解放されたエルサレム トルクヮート・タッソ著 村瀬 有司 かつてのイタリアは、芸術のみならず文芸の領域においても、テーマや技法や様式を他国に輸出できる地位にあった。十三~十四世... -
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- [週刊読書人]2026/10/02号
- ジャンル:芸術
- 著者/編者: クエンティン・タランティーノ
- 評者: 西山智則
おれの映画人生 クエンティン・タランティーノ著 西山 智則 インタビューでクエンティン・タランティーノはいつも饒舌だ。『パルプ・フィクション』『イングロリアス・バスターズ』のように、彼... -
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滅びゆく惑星で 第21回 増田俊也 学校の教科書の歴史を見て、平安時代も江戸時代も過渡期だと思って少年時代・青年時代を過ごしていた。いずれ「現代」へ至るための途中の時代である。そうとわ... -
American picture book review 113 堂本かおる つばさ 主人公の少年の名はイカロス・ジャクソン。ギリシャ神話のイカロスIcarus をIkarusと綴... -
論潮 <10月> 高原太一 今月の論壇誌を読むなかで、まず目を引かれたのが、『文藝春秋』の表紙絵だった。兄弟らしき二人の青年が、瓦屋根に腰かけて、猫たちと戯れている。一人は、身体をよじっ... -
文芸 <10月> 松田樹 「文学者はプールがお好き」(『文學界』)という謎(?)の特集が面白い。長嶋有のプールをめぐる群像小説『七、八月のストローク』刊行とデビュー二五周年を祝した企画。... -
わが点鬼簿 四方田犬彦 第3回 高橋正也(一九三〇―二〇一四) 大学院で一年上に小林康夫がいた。後にリオタールの指導の下に論文を執筆しブニュエル映画に出演したという映画史的偉業をなした... -
日常の向こう側 ぼくの内側 756 横尾忠則 2026.9.17 西脇の丸萬商社の丸山さんと技術者の上田さんが、以前和紙で制作した作品を織物で巨大化したものを持参。この西脇独特の技術を何と... -
読書人を全部読む! 山本貴光 第48回 書評紙十万部の時代 「読書人」を全部読むついでに、と言ってはなんだが、前から気になっていた書評の歴史や広がりについても調べたいと思っているところ...
