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わたしたちのケアメディア 引地 達也著 金山 智子 連日のように伝えられる殺傷事件のニュース。犯罪事件は、ことの経緯とともに加害者の人物像を伴った報道がなされる。そして、多くの場合、加害者... -
American Picture Book Review 103 堂本かおる 「人間は社会的動物」とはアリストレスの言葉。人間は個人として存在しながらも社会生活なくしては生きられず、社会生活を... -
百人一瞬 小林康夫 第90回 丹生谷貴志(一九五四― ) 前回の最後に丹生谷さんの名が出てきた。そうしたら、丹生谷さんの六百頁もの分厚い本二冊が届いた。『丹生谷貴志コレクション』ⅠとⅡ... -
日常の向こう側 ぼくの内側 718 横尾忠則 2025.11.24 夜はたっぷり眠っているような気がするのに、昼間から眠くて仕方がないのは病気? 終日倦怠感に襲われ続けて、何もする気がしないの... -
読書人を全部読む! 山本貴光 第16回 世紀の偉業 堂々完成! 「読書人」のバックナンバーを読む楽しみのひとつに広告がある。目下は創刊の1958年から1959年に進んだところで、いまから6... -
ジャン・ドゥーシェ氏に聞く 417 批評「愛する技」の意味するもの JD 絵画を鑑賞する際には、全体を感じ取らなければいけません。また、時々近づいてみて細部を観察する。あるいは一つ一つの構成... -
文芸 12月 山田 昭子 私たちは日々の生活の中で様々な「基準」に囲まれて暮らしている。「労働基準」「品質基準」「合格基準」……。だがそれらの「基準」は常に絶対的なものであるとは限らない。変... -
論潮 12月 高木駿 或る学校でジェンダーに関する講義をしました。ジェンダー(不)平等についてフロアにリアクションを求めると、高市早苗が女性初の総理大臣になったことに対して、「女性が初めて首... -
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<「吉本隆明」の思想を次世代へ継承する> 対談=橋爪 大三郎 × 大澤 真幸 『吉本隆明全集』(晶文社)本巻完結を機に 二〇一六年より晶文社から刊行されてきた『吉本隆明全集』が、二〇二五年... -
山本武利著作集 第七巻 米国の対日工作 山本 武利著 阪本 博志 本書は、全十巻からなる『山本武利著作集』の第一回配本として、本年七月二十九日に発行された。帯には「昭和百年・戦後八十年記念... -
書評キャンパス はやみねかおる『モナミは世界を終わらせる?』 田澤 杏香 「教室に不審者が現れて、自分がヒーローになる」「転校生が実はスパイだった」「ある日突然、世界を救う使命を与えられる... -
哲学史にしおりをはさむ 熊野 純彦著 谷川 嘉浩 熊野純彦といえば、哲学書の優れた訳者であるというイメージが強い。レヴィナス『全体性と無限』、ハイデガー『存在と時間』、カント三批判書、ヘー... -
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- [週刊読書人]2025/11/28号
- ジャンル:翻訳小説
- 著者/編者: エリック・シャクール
- 評者: 真木由紹
あなたについて知っていること エリック・シャクール著 真木 由紹 一九六一年、ナセル政権下のエジプトのカイロに裕福な家庭の少年がいる。これが思春期を経て、二十代半ばには父の職業を継ぐ形です... -
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