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野暮は承知の落語家論 工藤 保則著 鈴木 亘 立川志の輔を取り上げた紀要論文を志の輔本人が読み、お礼の電話をもらったことが本書刊行のきっかけになった、ということが「あとがき」に書かれていて... -
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英国ブックセラーの歴史 マイケル・ロブ著 上原 早苗 本書の原題は、ShelfLifeである。シェルフ・ライフとは通常、食品の「賞味期限」を指すが、ロブにとっては生き残るための「持ちこたえ... -
百人一瞬 小林康夫 第89回 高橋睦郎(一九三七― ) 出版社から一冊の新刊が届く。厳密には新刊ではなく、増補改訂かつ改題版。高橋睦郎さんの『三島由紀夫との六十年』(平凡社ライブラ... -
日常の向こう側 ぼくの内側 717 2025.11.17 〈新宿のデパート内で知人と食事を、と店を探している時、桃井かおりに会う。「今から松本へタクシーを飛ばして食べに行かない?」と言うので、彼... -
ジャン・ドゥーシェ氏に聞く 416 一九六〇年代以降のロッセリーニ JD ヌーヴェルヴァーグと同時代には、ロッセリーニもいました。しかし、彼は映画に見切りをつけて、テレビを〈発明〉しようとし... -
<Y字路から輪廻まで> 横尾忠則さんに聞く 本紙で日記を連載いただいている横尾忠則さん。『僕とY字路Photograph』『僕のY字路Painting』(トゥーヴァージンズ)や『横尾忠則全集... -
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書評キャンパス 武田綾乃『愛されなくても別に』 佐藤 葵 何をどう思われてもいい、愛されなくても別に。それが母親に対するアンサーだ。 本書は毒親を持つ三人の女子大生の物語である。浪費癖... -
マルクス・リバイバル マルチェロ・ムスト編著 石川 康宏 「『実在する社会主義』としばしば誤って同一視され、1989年以降無愛想に払いのけられてしまった思想家についての新しい問いを、多くの... -
- [週刊読書人]2025/11/21号
- ジャンル:伝記・日記・手記
- 著者/編者: マシュー・D・ハケネス
- 評者: 佐野 誠
マルティン・ニーメラー マシュー・D・ハケネス著 佐野 誠 本書は、ドイツの牧師マルティン・ニーメラー(1892―1984年)に関する評伝である。ニーメラーは、ナチス政権に抵抗したドイツ告... -
プラムディヤ・アナンタ・トゥールとその時代 上・下 押川 典昭著 福武 慎太郎 二〇世紀のアジアを代表する作家、プラムディヤ・アナンタ・トゥールの評伝である。インドネシアにおける植民地期か... -
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- [週刊読書人]2025/11/21号
- ジャンル:文学研究・評論
- 著者/編者: サイディヤ・ハートマン
- 評者: 矢澤美佐紀
奔放な生、うつくしい実験 サイディヤ・ハートマン著 矢澤 美佐紀 どれほどの外圧があり、たとえ打ち捨てられようとも、自分の魂の声に従ってこそ生きる価値があると信じること。生きのびるための消... -
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